インバウンド・マーケティングの施策の実施

Portrait Interaction Optimizer



Portrait Interaction Optimizer(通称Portrait I/O)は、企業のマーケティング施策、特にインバウンド・マーケティング施策の実施を強力にサポートするソリューション製品です。これにより、自社のWebサイトやコールセンターの応答等に顧客中心主義の考え方を用いた施策を埋め込む事ができるようになります。

コールセンターのシステムや自社の会員制WEBサイト経由でコンタクトしてきたお客様に、そのタイミングで反応し、その顧客に最適な反応を返すインバウンド・マーケティングの施策は、ルールの策定のみならず実行の仕組みどう実現するかが鍵となります。この仕組みの実現には幾つかの問題を解決しなければなりません。

既存システムとのシームレスな連携、例えば自社Webサイトの広告を顧客に対し最適な物に都度入れ替えるような施策の仕組みを既存システムへどのように融合するか、マーケティング施策を実施する度に作り替えなければならないのか?その時のルールを柔軟に変更する為には?IT部門の強力な支援があっても、柔軟かつ迅速な対応を行う事は難しいものです。

もう一つの側面としてマルチチャネル対応の問題があります。例えばWebショップと実店舗、コールセンターと言うように企業の中に存在する顧客とのやり取りデータがバラバラのままだと、例えばWebショップで購入済みの製品をコールセンターの電話でお勧めしてしまうように、チャネル毎に顧客への対応が変わってしまう可能性があり、顧客に対する最適な反応を実現する事が難しくなります。

Portrait I/Oは、これらの問題を解決します。Portrait Interaction Optimizerは、企業の基幹システムとシームレスに連携し、一度接続設定を行う事で以降IT部門等の手を煩わせずに常に最新のデータでマーケティング施策を実施できるようになります。
ルールの設定は、いつでもWebブラウザを介して行え、手動の他Spectrum Minerによる分析結果を反映する事も可能です。さらに実行結果は業界標準のWeb API 経由で取得可能ですので、CRMやWebサイト、タブレット端末、KIOSK端末の画面等に自由に表示できます。

また実行された施策は「いつ/誰に/どのような施策を実施したか/その反応はどのような物であったか」を、チャネルをまたいで記録できるため、当然ながらチャネルをまたいだ施策でも整合性を持って実施する事が可能です。

さらに保存された記録からリアルタイムでのレポート作成や施策の反応計測、施策終了後の分析が可能で、マーケティング施策のPDCAサイクル構築に活用可能です。

ソフトウェア要件

オペレーティングシステム

  • Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1 / 2012 のStandardおよびEnterprise(64ビット)

その他アプリケーション

  • .NET Framework v4.0 / v4.5

データベースサーバ

  • Microsoft SQL Server 2008 R2 SP1 / 2012のStandardおよびEnterprise(64ビット)

SharePoint(オプション)

  • SharePoint Server 2013 / 2013 SP1(64ビット)

※稼働環境はバージョンによって異なります。最新の情報はお問い合わせの上ご確認ください。

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