宛名情報をイメージ保存
カメラが画像として取り込んだ宛名情報をイメージファイル(jpeg)として保存することが可能。読み取られた連続番号とファイル名が一致しているため、そのイメージの内容(住所や宛名)を即座に確認できます。
MC4.5では新たに郵便番号が読み取り可能となりました。
宛名、郵便番号、連番など3か所の情報を同時に読み取ることにより、さらに精度が向上します。
メールピースの特定と確認
CCDカメラと厚み検査ユニットが一体化されているため、1台で宛名情報の読み取りと厚みのチェックを完結できます。その検査履歴はデータとして保存できるので、メールピースの特定や内容物の情報を簡単に確認することができます。
封入封緘記録のログ管理
封筒の宛名と厚みの検査をMC-4.5で行うことで、たとえその郵便物が手で封入されたものであっても、メールピースの情報を管理することが可能です。 また、ピツニーボウズインサーターDI900/DI950 FastPac™と連動させることにより、封入封緘とその検査を一連で行なうことができます。システムの制御はPCで操作できます。
