製品情報|ピツニーボウズジャパン

ピツニーボウズのインサーターは、私たちの大切なコミュニケーション・ツールとして欠かせません。

ピツニーボウズのインサーター/封入封かん機が、スタッフとの信頼関係向上に大きく貢献

お客様の概要

株式会社チェッカーサポート

設立:2002年1月21日

事業内容:レジアウトソーシング事業、 教育サービス事業、イベント事業、 流通人材サービス事業、 雑貨輸入製造卸売事業、レジ機器販売事業、その他人材派遣事業

ビジネス目標

コストの最適化、管理体制の強化、スタッフとのコミュニケーション機会の創出の実現

 

 

 

 

 

導入効果

用途に合わせた内容物が封入可能

独自の給与システムに対応

時間的・人的コストの最適化

個人情報を扱う作業環境の
セキュリティが向上

社内販売システムとしての活用

スタッフどのコミュニケーション
機会の創出

概要

”スタッフヘの給与明細以外にも、社内報・社内販売向けのお知らせなどを同封しています。” 清水様
総務部・給与事務センター

派遣業界の経営課題を解決し、お客様向けサービスの満足度向上に貢献。

百貨店やスーパーなどのレジ業務に特化した、レジアウトソーシングを主要業務としておこなっているチェッカーサポートさま。一般的な派遣業と大きく異なるのは、スポット的に人材を派遣するのではなく、取引先企業それぞれの経営パターンに合わせたスタッフの採用活動、研修、実務、管理までを委託運営するという、独自のビジネスモデルを展開している点です。創業以来、目覚ましい発展成長を続ける中、さらなる顧客満足を提供するためにピツニーボウズのインサーター/封入封かん機を導入し、コストの最適化・管理体制の強化・スタッフとのコミュニケーション機会の創出を実現されています。

ビジネスニーズ

御社が導入した『インサーター/封入封かん機』で処理している、主要な発送書類と量について教えてください。

”主にスタッフの給与明細書などの封書作成に使用しています。現在は量にしてひと月に5,000通ほどですね。他に、社内報・社内販売向けのお知らせなどにも同封しています。あとは取引先企業へのダイレクトメールにも使用していますね。”

導入製品

導入の効果

”空いた時間を他の作業に充てることができるようなったりと、効果は明らかです。” 清水様
総務部・給与事務センター

導入したことによって、作業環境に何か変化はありましたか。

”旧システムで導入する前は、作業者が3~4 人でおよそ4,000人分の給与明細書の封書作成に、手作業で丸2日かかっていました。現在ではスタッフの数も増えて、およそ5,000人分の封書を作成しなければならないのですが、これまでの作業を自動化できるピツニーボウズのインサーター/封入封かん機のおかけで、1名もしくは2名で作業をして、2時間あれば終わります。また、実作業においては、紙で指を切らなくなったという声も聞きますし、さまざまな面で作業者の負担が軽くなったと思います。空いた時間を他の作業に充てることができるようになったりと、効果は明らかですね。”

給与明細にかかる作業を自動化したことにより、安心・安全な環境になったと実感されていますか。

”確かに給与明細書は個人情報の固まりです。その給与明細書を手作業で折っていると、どうしても目に入ってきてしまうものですよね。その厳密に扱うべき大切なスタッフの情報も、自動で折って封入することで人目につくことも、人の手が入ることを大幅に減らすことができています。そういう意味では、安心だと認識しています。”

その他インサーターの持つ機能で、具体的に感じたメリット、エピソードなどがあればお聞かせください。

”社内報・社内販売向けのお知らせも封入できるようになって、スタッフへの定期的な情報提供もできるようになったという点も、メリットとして実感しています。やはり現場で紙きれ一枚の告知をしても、あまり見ていただけなかったりすることも多いんですね。実際、社内販売のお知らせを同封したときには好評をいただき、思った以上の反響があり売上げにも貢献しています。給与明細書にお知らせを同封していなければ、くみ取れなかったニーズでもあります。明確な反応があり効果がみられたので、今後も定期的におこなっていく予定です。”

今後の経営課題としてお考えになっていることはありますか。

”私たちのような、人材ビジネスで一番大きな打撃となるのは、スタッフの方に辞められてしまうことなんです。そうなると、その度に採用活動・教育・派遣するといった一連の流れをまた最初からおこなわなければなりません。そこで活躍してくれているのが、ピツニーボウズのインサーター/封入封かん機です。封入点数が増やせるので、給与明細書と一緒に、弊社からの “お知らせ”が直接同封でき、それが立派なコミュニケーション手段として、本社とスタッフをつなぐ役割を果たしていると思っています。本社からの“統一した情報”を“全国にいるスタッフ全員”へ“ダイレクトに伝える”なら、給与明細書に同封したものにはかないません。給与明細書は必ずスタッフの手に届き、なおかつほとんどの人が封を開けますから。お知らせに限らず、継続的なコミュニケーションによって、チェッカーサポートへの帰属意識を持って長く続けてもらえることは、今後もよりよいサービス品質を保つためにも非常に大切なことだと認識しています。”