SendSuite Tracking Onlineへの受取人リストのインポート
CSVファイルからSendSuite Tracking Onlineに受取人リストを手動でインポートしたり、自動定期インポートをスケジュールしたりすることができます。リストを正しくフォーマットするためのテンプレートが用意されています。
影響を受ける製品:SendSuite Tracking Online
必要に応じて、CSV形式のリストからSendSuite Tracking Onlineに受取人を手動インポートしたり、自動定期インポートをスケジュールしたりすることができます。リストを正しくフォーマットし、インポートをするためのテンプレートが用意されています。
手動インポート
- 右上の歯車アイコンを選択します。
- 連絡先リスト - 受取人・差出人を選択します。
- リストのインポートを選択します。
- 手動インポート タブで、 ファイルのダウンロード ボタンをクリックして、連絡先を入力できるテンプレートをダウンロードします。
- テンプレートファイルSSTOcontacts_en.csv を開き、以下のインポートファイルの要件に従って、提供された列に受取人を入力します。
- 完了したら、ファイルを保存して閉じます。
- SendSuite Tracking Onlineに戻り手動インポート タブで、 参照 ボタンをクリックして、ファイルを指定し、 開くを選択します。
- 受取人のインポート方法を以下から選択します:
- 現在の受取人をすべてCSVファイル内の受取人とすべて置き換える
- 現在の受取人を更新して追加する
- インポート開始を選択します。
自動インポート
重要な注意点
- S / FTPサーバーのホワイトリストは* .pitneybowes.comからのインバウンド接続を許可する必要があります。
- 自動インポートにより、現在の受取人は全て置き換えられます 。このアクションを取り消すことはできません。
自動インポートの設定方法
- 右上の歯車アイコンを選択します。
- 連絡先リスト - 受取人・差出人を選択します。
- リストのインポートを選択します。
- 自動インポート タブを選択します。
- (任意)テンプレートをダウンロード を選択して、連絡先入力用のテンプレートをダウンロードすることもできます。
- インポートファイルで使用するテキスト区切りを選択します。
- [ファイルアクセス]セクションで、次のフィールドに入力します。
- ファイルパス(ファイル名を含む): メニューから[FTP]または[SFTP]を選択し、ファイル名を含む完全なサーバーアドレスを入力します。
- SFTPユーザー名:SendSuite Tracking Onlineがサーバーへのアクセスに使用するユーザー名を入力します。
- SFTPパスワード: ユーザーアカウントのパスワードを入力します。
- (任意)テストアクセス をクリックして、Pitney BowesサーバーがS / FTPサイトにアクセスし、ファイルを検索できることを確認します
- [インポートのスケジュール]セクションで、次のフィールドに入力します。
- 繰り返し:SendSuite Tracking Onlineがファイルをインポートする日を選択します。
- 時刻:SendSuite Tracking Onlineがファイルをインポートする時刻を選択します。
- (任意)今すぐインポートをクリックすると、 1回限りのオンデマンドファイルインポートが実行されます。
インポートファイルの要件
- 受取人ごとに固有の名前を入れて下さい。重複は許可されていません。
- CSVファイルの最初の行は、列の見出し用に確保されています。見出しが省略されると、最初のデータが消えます。
- インポートはUnicodeおよびASCII形式をサポートしています。
- 列はテンプレートと同じ順序である必要があります。
氏名 (名)、ミドルネーム、氏名 (氏)、メールアドレス - ロケーションがオンになっている場合、フィールドの順序は次のようになります。
名、ミドルネーム、姓、メールアドレス、建物、フロア、オフィス - テンプレートの代わりに独自のファイルを使用する場合、列にデータがない場合でも列を保持するにはテキスト区切り文字が必要です。たとえば、ミドルネームや建物がない場合、カンマ区切りのレコードは次のようになります。
太郎 ,, 山田, jdoe @ example.com ,, 4,419
注: ミドルネームフィールドは、すべての国のテンプレートにあります。
更新日: 2024年5月8日